経緯 その6 (パニック障害2)

病気が見つかった経緯 その6

パニックになってからは、あらゆることを試しました。呼吸法はもちろん、バナナがいいと聞いて毎日バナナを食べたり、パニックに良いとされるツボ押しをしたり、自律神経訓練、首のストレッチ等

こんな状態で出産・育児ができるのだろうかと先のことを考えれば考えるほど不安スパイラルに陥って息苦しくなっていました。
夜中に急に動悸で目が覚めて、そのまま苦しくなったり。
特に家にいると苦しく感じたし、なにより疲れないと眠れないのもあって、毎日狂ったように散歩していました。

ある日いつものように散歩をしていたら、庭先でゴルフクラブを磨いているおじいさんとその横でお茶を飲んでいるおばあさんが目にとまりました。
そのとき、自分でもすごくすごく不思議なのですが、ふっと気が楽になりました。
日常ってこういうもので、先のこと、何も起こっていないことに対して勝手に不安になっているなんて何をしているんだろう。今をしっかり生きようと思うきっかけになりました。

その後少しずつですが、普通の生活ができるようになってきました。
パニックの発作から2ヶ月くらいかかりました。

妊娠中にも関わらず、歩きすぎたことで腰をいためた上に、切迫流産になってしまい、絶対安静状態へ。。パニックがだいぶおさまっていたのでなんとか安静も乗り越えて、無事出産まで至りました。

ちなみに、パニックも克服したと思っていましたが、その後数年経っても、ふとしたときに思い出します。狭い場所や車の一番後ろの席のようなすぐに出られない場所などで動悸がしたり、息苦しくなったりします。これはもう脳が覚えているから仕方ないのかなと思いつつ、発作につながらないようにすぐにそいうった場所から離れるようにしています。

その7へ続きます

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